アリバイ会社のOPS
アリバイ会社One's Position Service
             TEL03-5843-5391
アリバイ会社サービス詳細賃貸保証サービス詳細お申し込み会社概要お問い合わせ


 


用語集 > > EE

EE

Emotion Engine(エモーションエンジン)はソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEI)と東芝が共同開発し、プレイステーション2に搭載された128bit CPUである。命令セットはミップス・テクノロジーズ社のMIPSアーキテクチャのひとつであるMIPS IVをベースに107個のマルチメディア拡張命令を追加している。CPUコアに搭載された浮動小数点演算ユニット(FPU)以外に、VLIWを採用した2系統のベクトル演算ユニット(Vector Unit:VU)を搭載する。FPU及び2系統のVUを合計した浮動小数点演算能力は、ピーク時で6.2GFLOPSとなり、スーパーコンピュータ用マイクロプロセッサに匹敵する性能を実現した。このCPUには、Direct Memory Accessメモリコントローラーも統合され、CPU内部の各ユニットを128bit 内部バスで接続した、世界初の完全128bit MPUでもある。メインメモリとは、ラムバス社のDirect RDRAMインターフェイス2チャネルにより3.2GB/秒のメモリ帯域で接続されている。また、イメージプロセッシングユニットと呼ばれるMPEG-2デコーダユニットを内蔵し、MPEG-2形式のビデオを単体で再生する能力を持つ。プレイステーション2発売前に久夛良木健SCEI社長(当時)は、ゲーム機であるプレイステーション2だけではなくEmotion EngineをベースとしたCPUによるマルチメディアワークステーションを開発する構想を明らかにしていたが、結果としてソニー製品としてはプレイステーション2とPSX、ベガ (テレビ)以外での採用は特になかった。ちなみに久夛良木はプレイステーション3のCPUであるCellでも同様の構想を明らかにしている。また、ナムコ(ゲームメーカー)と山佐(パチスロメーカー)がパチスロ用基板「P264」を共同開発する際、PS2用Graphics Synthesizerと共にEmotion Engineも採用された。
表示する関連サイトはありません。
              

Copyright (C) One's Position Service All Rights Reserved.